C96の行動記録(3日目)
C96の3日目・4日目に参加しましたので当日の行動記録、思ったことや今覚えていること、メモっておきたいことを書き散らす。(戦利品写真はない)
- 3日目の感想
真夏!
周囲の参加者を見わたして手持ち扇風機の普及率の高さが印象的だった。肩掛けタイプやペルチェ素子で冷やすタイプのネッククーラーもあるみたいで多種多様なんですね。C94では使っている人を見た記憶が全くないのでここまで一気に普及するんかって思った。PCパーツの冷却ファンにバッテリを繋いで自作している猛者までいた。
自分の熱中症対策はどうだったかというと頭にかぶったタオルと帽子、スポドリと氷でした。とくにタオルは滝のように流れる汗を吸ってくれるし顔の汗をぬぐいやすく首すじにもかかっているので日焼けを防ぐことができて超便利。ありがとうタオル。氷は製氷トレーで作ったものを水筒にぎっしり詰め若干の保冷効果を期待してタオルを巻いたものが1日を通して溶けたのでこれを飲み常に冷水をとることができた。これらで体調が悪くなることは無かったので次もこれで行こうと思う。
リュックは背中が暑いく取り回しが悪いので次からは使わず容量の大きい手提げかばんに切り替えていく。
西1は地獄だったけど南館という天国のおかげでなんとかなりました。西と南の移動もすいすいと短時間で済んだ。1,2と3,4をつなぐスロープ2か所はどちらも長距離移動だけど誘導や表示はわかりやすかった。
色々あったけどめっちゃ楽しかった。
以下は行動記録
9時40分頃東京テレポート駅に着
駅から夢の大橋までの間にはケータリングがあった。うまそう。
青海の企業ブースを横目に夢の大橋へ。
9時50分頃、待機列に並びました。ピーカン灼熱のとても夏らしい天気でした。
自分の恰好は白Tシャツ、夏用ジーンズ、頭はタオルを帽垂にしてその上から作業帽をかぶる日本兵スタイル、リュック、手提げかばん。
持ち物はスポドリ900ml、氷を1l水筒に詰めたやつ、塩タブレット、タオル×2、バッテリ、予備のスマホ、WiMAXルータ
列に並ぶとMVNO(DOCOMO回線)の回線速度がガタ落ちしたのでWiMAXに切り替える。こちらは回線速度はいつも通り。
写真に写っている通り日傘が多かった。自分の右の2人隣のおっさんも日傘をさしてた。
10時には開会の拍手が起こり、10時半前には武蔵野大学を通り過ぎた。ここらへんでツイッターで東駐車場のアレコレが流れてきたと思う。
おなじみの▼▼
下から広角で
▼▼の下かその手前あたりで西南1,2行きと西南3,4行きに分かれていた。3,4行きはかなりの列をなしていたが1,2行きは止まることなくするーっと入れた。
入館時にリストバンドの確認があったけどリストバンドを付けてない人もちょこちょこ見受けられた。
10時50分入館、西1へ向かった。(間違えて一瞬だけ西2に入ったのはヒミツ)
この初手で西1に向かったのはこの日最大の誤りだった。
赤の線は流れに載ったら最後、すさまじい流れの上にスタッフが誘導していて左右に抜けられない
青の線はスタッフの誘導はないがすさまじい流れ
この2つの流れ結果、緑の丸で囲んだ島中が完全に孤立した。
自分も島中に取り残されにっちもさっちもいかなくなった。(場所が場所なのでなんとなく性癖を特定されそう)
このままでは時間が無くなるので意を決し青線側から出ようとするもカオスとはまさにこのことで押し合いへし合いで全く動かない。
自分の前のガタイの良い人が青線の流れに逆流するように進んでいたのでそれに張り付いてなんとか抜け出した。
11時20分過ぎ、南1,2の外周を通り南3,4へ向かう。この外周は屋外なんだけど西1に比べると天国みたいな快適さなんで休んでる人も見受けられた。南1,2から流れ出る冷気も信じられないほど涼しかった。
3,4へ向かうスロープは右側通行になっていた。南3,4は特筆することもなくサークルをめぐり終えた。涼しい。1サークルだけ完売で買えず…西1の混乱に巻き込まれていなければ…
西3,4もスムーズに回れたんで小休止。ここで館内だとMiMAX回線が遅いことに気づいたんでMVNOの回線に切り替える。
西3のエスカレーターで南コンコースまで下りて西1、2のアトリウムへ向かった。エスカレーターから見下ろす一糸乱れぬ人の流れにうっひょーと思いながら自分もそれに加わった。
西2、南1,2を見て回り、南1,2が快適すぎたのでしらばくそこで休んでいた。もう一度南3,4に上がって島巡りの表紙買いをする。南館のスロープを下りきったところに居たスタッフさんに青海の企業への行き方を尋ねると方角とルートを詳しく教えてもらえてとてもありがたかった。
友人と合流するために青海へ向かう。
海が美しかったので
画像中央の人の列が出口から出た列だとは全く知らず数分後に自分もこのルートを歩くことになる。
ゆりかもめに近いほうの出口から青海の企業ブースへ向かう。
一本道を延々と歩き
橋を渡り
水上バス、いつか乗りたい
あけみ橋を越えたところの交差点で右に曲がり
夏
写真は無いけど夢の大橋の下をくぐったすぐ左に細い階段があるのでそれを登ったら青海展示棟が見えてきた。
青海展示棟内は人口密度が低く南館以上に快適。以降は書くこともないので写真で。
A棟、デレマスの巨大タペストリー
いちからブース
お車
帰路の途中に大井町のバーミヤンに寄ったら席待ちの2つ前の組が10人グループでどうなることかと思ったけどすんなり座れた。
店内を見渡すとコミケ帰りっぽい人たちがぽつぽつと、その後だらだらと食事している間に店内はほぼコミケ帰りのオタクで埋まっていた。
おわり。
■
自分の好きなことや楽しいこととは何か。最近の私は趣味だったプラモデルに手を付けることもなく、絵にも身が入らず仕事から帰宅し飯を食って野球を見てインターネットを眺めるという無をやっている。休日も似た感じ。新作アニメも見ないもんでとにかく無に近づいてるという自覚が強まる。新しいことを追うのがおっくうなのだ。
野球中継は良い。実況と解説が居るので何が起こっているかわかりやすいし好プレーはプレイバックがあり見逃しても安心。筋書きのないドラマとはよく言ったもので贔屓が勝っていれば楽しい。とにかく勝てばよかろうなのだ。好きな選手が活躍しているのを見るのも楽しい。ダメそうな試合は見ずに試合が終わったころにそーっと結果だけ見てオワリ。
映画も良い。基本的に一本で完結するから。昔見た名作アニメも良い。集中て見なくても展開が何となくわかってて見逃しても気にならない。とにかくぼけーっとしてたら向こうから楽しみがやってきて欲しいのだ。
そう、今の自分には行動して楽しむということができない。ゲームもほぼやらないしね。今日だって本当は秋葉原まで行って個展をみるつもりだったんだけど朝シャワーに入るのが面倒で結局行かず、振り絞った気力で行ったのはバッティングセンターだった。50球スイングして当たったのは半分くらい。体がなまりすぎている。休日だから市内とはいえどこかに行く気になったが平日の行動力は仕事中に使い果たしてしまって家では抜け殻だ。そういえば酒も酔い。飲んでいるだけで気分がぼんやりとして陽気になる。
Xiaomi Redmi K20 Proを買ったので軽くレビュー
初投稿です。
6月12日発売の最新(?)スマホ、Xiaomi Redmi K20 Proを購入したのでレビューします。外観とちょっと触った感じをレビューしていきましょう。カメラとゲームでの使用感については後日また記事を書きます。
今回購入したスマホの簡単なスペックは以下です。
OS | MIUI 10(Android9ベース) |
画面 | 6.39in(1080×2340、有機EL) |
SoC | Snapdragon 855 |
RAM / ストレージ | 6GB / 128GB |
カメラ | メイン:4800万画素 望遠2倍:800万画素 広角0.6倍:1300万画素 インカメラ:2000万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
その他 | nanoSIMmicroSDスロットなし! イヤホンジャックあり 指紋認証あり |
グローバルロム、RAM6GB、ストレージ128GBのモデルの価格は購入時で45600円ほど。7月13日時点では約43000円(AliExpressにて)。色ごとに価格が異なりブラックが最安でレッドが最高価。やっぱりアカは売れ筋なんですねぇ。
RAMは最大8GB、ストレージは256GBまで選べる。
以下写真です。
ベゼルは薄く、ノッチも無くてスッキリしています。
今後主流になるであろうトリプルカメラ。
中華スマホは背面にも気合が入ってます。キレイ。
本スマホの特徴であるせり上がる(ポップアップ式)インカメラ。インカメラは今後どのような形が主流になるんでしょうか。
出入りする時に音が出て光ります。
(システム設定>追加設定>フロントカメラの効果 から消すことも可)
側面、電源キーが赤いのは仕様です。両側面、上面、下面は金属です。
上面(左)と下面(右)
上面にはイヤホンジャックとインカメラ。通知ライトはインカメラの天辺(短辺が円弧になった長方形)内にある〇です。
下面は左からSIMスロットのピン穴、SIMスロット、USB Type-C、5つ並んだ穴がスピーカー。
言及していないぽつぽつと単体で空いてる穴はおそらくマイク。
少し触った感想としては性能は文句なし、ノッチレスは見た目も良くカッコイイ、有機ELのディスプレイは発色良く美しい。黒が美しいってこういうことなんですねって思いました。全体的にガラスでツルッツル、縁は表裏ともに丸みを帯びているので油断していたら手から滑り落ちそう。音は普通かな。グローバルロムなのでもちろんGooglePlayも使用可能だしカメラのシャッター音は消せる。SIMはNifmo(DOCOMO回線)を使用していますが今のところ問題なし。
気になった点はMIUIの所為なのか設定がちょっと分かりにくいこと(翻訳のせいもある?)。自分が特に苦戦したのはナビゲーションバーのキーの順番を入れ替えで、出荷時の「■◎◀」を「◀◎■」に入れ替えたかったが設定内で「ナビゲーション」で検索してもナビゲーションバーのナの字も出ないのでどこを変えればいいのやら。結局、「設定>特別な機能>全画面表示>ミラーボタン」にてナビゲーションバーのキーの順番を入れ替えられました。名称くらいAndroidのデフォルトと統一してほしいな。
ゲーム(デレステ&ミリシタ)編・カメラ編・AliExpressを使ってみて編につづく。たぶん。